こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画～お家で練習キャンペーン～４回目【ウクレレ講座編】」です。

～お家で練習キャンペーン～4回目【ウクレレ講座】

しばらくはブログと「～お家で練習キャンペーン～」を連動させて補足などを書いていきたいと思います。動画配信は毎日ですがブログは２日に１回なので少しづつずれてますがご容赦下さい。ブログって読むと一瞬ですが書くのはその何十倍も時間がかかるんです。。。。

前回４回目のギター講座をテーマに取り上げたので今回は４回目のウクレレ講座の方を取り上げて話をしていきたいと思います。
【ウクレレ講座】

今回はウクレレの右手の話、ギターとウクレレは共通項が多く、それはストロークに関しても一緒なのですが（ストロークというのは右手でウクレレをかき鳴らす動作のことです）、ウクレレは基本的にはピックを使用しないので、今回ギターとは別に動画を作成しました。※実際にはフェルト地や革製のピックがありますがあまり使用されてません。弦がナイロン製なのでギター用のピックも基本的には使用されません。
ウクレレを弾く際は親指、もしくは右手の人差指で弾くことが多いです。
ストロークをする際ですが、場所によっては引っかかりやすいので弾く場所をホール近くにしないようにご注意下さい。

ウクレレを始めると多くの方は最初は右手親指でダウンストロークだけで演奏します。これは誰でも出来るのと右手の他の指でボディを支えられるのでウクレレが落ちる心配もしなくて良いことなどがあると思います。ただ、親指だけだとストロークがワンパターン化するので、人差し指でいろいろなストロークも人差し指が慣れてきたら回転軸に気をつけるとストロークのスピードも速くなりますし、安定感も増します。

それほど速いスピードで弾くことはないかも知れませんが段々上手くなってくるとスピードを要求される曲も出てくるので出来るに越したことはありません。一度自分のストロークも見直してみて下さい。